ワシントン血液病理学マニュアル　2024年9月刊行予定

The Washington Manual of Hematopathology (The Washington Manual) '24
[著者]Abro, Brooj/Frater, John L./Dehner, Louis P./Pfeifer, John D./Hassan, Anjum
[出版社] Williams & Wilkins Company
[出版年月日] 2024/09
[ISBN-10] 1975199235
[ISBN-13] 978-1-9751-9923-4
[出版国] アメリカ合衆国
[装丁] paper
[ページ数] 745 p.
[ジャンル] 病理学

好評を博しているWashington ManualRシリーズの豊かな伝統を引き継ぎ、血液病理学分野における今日のめまぐるしい進歩を反映した、簡潔で効率的な内容の新刊ハンドブック。Brooj Abro博士、John L. Frater博士、Louis P. Dehner博士、John D. Pfeifer博士、Anjum Hassan博士の編集により、読者が知るべき重要な情報が、多くの図、表、アルゴリズム、画像とともに簡潔な形式で紹介されている。良性・悪性病変に関する血液病理の概要が携帯に便利な1冊にまとまっており、指先で素早く手軽に確認・参照することができる。
【新版のここに注目】
●最新のWHO分類（第5版）と国際コンセンサス分類 (ICC) の情報を統合し、適宜、これら2つの分類システムの主な違いを解説
●日常診療の現場で遭遇する血液疾患に関する特に重要な情報を、一貫性のある簡潔なアウトライン形式で提示
●豊富なコンテンツにより、腫瘍性病変と非腫瘍性病変の両方について（リンパ節、骨髄、脾臓、その他の臓器系を含む）、主要な臨床的・病理学的特徴を網羅。500点以上の高画質画像をオンラインで閲覧可能
●正常解剖学（骨髄およびリンパ節生検の評価を含む）の概要や、腫瘍性・非腫瘍性病変の病理組織学についての解説に加え、フローサイトメトリー、細胞遺伝学、シークエンシング技術などの補助的技術に関する別個の章を収載
●臨床病理医、研修医、血液・腫瘍内科医、その他の医療従事者の日常的なニーズに応える理想的な参考書。『Washington Manual of Surgical Pathology, 3rd ed.』を補完する優れた姉妹書
●タブレットやスマートフォンにダウンロードして専用アプリからいつでもアクセスできるインタラクティブなeBook版がバンドルされている


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