法律家統計 社会行動科学のための統計学 第4版 11月刊行予定

法律家統計
社会行動科学のための統計学 第4版
Statistics for Lawyers
Statistics for Social and Behavioral Science
●著者:Finkelstein,
      Michael O./Levin, Bruce
●出版社: Springer-VerlagNew York
●刊行:2024年11月
●ISBN:978-1-07-164155-2
●出版国アメリカ合衆国
●??装丁 hardcover/625p.
●分野:統計
1990年に初版が発行されたこの古典的テキストは、法学部の学生、法学部の教師、実務家、裁判官を対象に、数理的確率・統計の基本的な考え方を紹介し、それらが法学に応用されることを目的としている。第4版では、以下のようなトピックについて、14の新セクション、統計テキストへの4つの挿入、および6つの新解答セクションが追加されている: DNAデータベース検索後の事前確率の使用、リピトールと糖尿病、ハーバード大学の入試におけるアファーマティブ・アクションの実践、ニューヨーク市のゴミ収集車、オッズ比の均質性の検定、マイノリティ志願者に対する採用前試験の格差影響、リラグルチドと膵臓がん、代表サンプリング、死刑訴訟における逆転判決、eディスカバリーにおける技術支援レビュー、アスベストと結腸がん、連邦裁判所における有罪答弁、「融資確保」事象調査、平均限界効果などです。

本書は、解説のセクションに続いて、統計データが役割を果たした実際の事例やケーススタディが掲載されている。読者は、理論を事実に当てはめ、結果を計算し(手計算機で十分)、定量的知見から生じる法的問題を探求するよう求められる。巻末には著者の計算とコメントが掲載されている。前版と同様、事例とケーススタディは、反差別、集団不法行為、税制、学校財政、身分証明、予防拘禁、筆跡紛争、投票、環境保護、独占禁止法、保険監査のためのサンプリング、死刑など、幅広い法的テーマを反映しています。

申し訳ございませんが、特価の設定はございません。
大学生協洋書オンラインストア上でログイン前に表示されている価格はデフォルトの価格(予価)で
実際の店舗での販売予定価格(予価)と異なる場合がございます。組合員価格(予価)はログインしてご確認いただくか、大学生協各店舗へお問い合わせください。

●未刊の商品ですので刊行後、価格がかわる可能性がございます。あらかじめご了承ください

ご注文はこちらからどうぞ↓

https://yosho.univcoop.jp/BookShop/Book/Detail?icd=1038980144&isbn=978-1-07-164155-2


PAGE TOP