English for Academic Researchシリーズ改訂版 3点、6月同時刊行予定!

English for Academic Researchシリーズの改訂版が3点 6月に同時刊行予定です。

① English for Academic Research: Writing Exercises
●著者:Wallwork, Adrian
●出版社:Springer-Verlag GmbH
●ISBN:978-3-031-53173-6
●?paper/225 p.
●刊行:2024年06月
●分野:言語教育・教授法
本書は、ノンネイティブの研究者が書いた論文が、英語の問題(長文、冗長、構造の稚拙さなど)を理由にリジェクトされる理由について、査読者の報告書やジャーナル編集者からの手紙を調査した結果に基づいてい
る。

②English for Academic Research: Vocabulary Exercises
●著者:Wallwork, Adrian
●出版社:Springer-Verlag GmbH
●ISBN:978-3-031-53170-5
●paper/225 p.
●刊行:2024年06月
●分野:知識論・学問論
本書は、英語を母国語としない研究者が書いた論文が、英語の問題(長い文章、冗長な表現、稚拙な構成など)を理由にリジェクトされる理由について、査読者の報告書やジャーナル編集者からの手紙を調査した結果に基づいている。ノンネイティブの著者が書いた約5000本の論文、約3000通のEメール、博士課程の学生による500本のアブストラクト、そして1500時間を超える研究者への研究論文の書き方や発表の仕方の指導から、英語に関連する誤りを抽出した。練習問題は、形容詞と副詞(例:actual vs current、different vs several、continually vs continuously)、リンクワード(例:on the contrary vs on the other hand、despite vs nevertheless)、名詞(例:danger vs hazard、measure vs measurement)、前置詞(例:among vs between、in vs in、nevertheless)の13の章に分かれている。 前置詞(例:among vs between、in vs into、with vs within)、動詞(例:check vs control、compose vs comprise、arise vs raise、exclude vs rule out)、類義語、スペル、便利なフレーズ、包括的な語彙、Eメール、ラージ・ランゲージ・モデルを使った添削、言い換え、翻訳など。

ほぼすべての練習問題では、実際に書く必要はなく、様々な選択肢の中から選ぶだけなので、自習やe-リーディングがしやすく、上達が早い。また、大学や研究機関の学術英語コース(EAP)や特別目的英語コース(ESP)にも組み込むことができます。

③English for Academic Research: Grammar Exercises
●著者:Wallwork, Adrian
●出版社:Springer-Verlag GmbH
●ISBN:978-3-031-53167-5
●paper/225 p.
●刊行:2024年06月
●分野:知識論・学問論
本書は、ノンネイティブの研究者が書いた論文が英文法の問題でリジェクトされる理由について、査読者の報告書やジャーナル編集者からの手紙を調査した結果に基づいている。

以上3点6月刊行予定です。

申し訳ございませんが特価の設定はございません。

大学生協洋書オンラインストア上でログイン前に表示されている価格はデフォルトの価格(予価)で
実際の店舗での販売予定価格(予価)と異なる場合がございます。組合員価格(予価)はログインしてご確認いただくか、大学生協各店舗へお問い合わせください。

未刊の商品ですので注文後、価格がかわる可能性がございます。あらかじめご了承ください


PAGE TOP